誰かに話したいけれど、この辛さをわかってくれる人がいないのではないか
この辛い状況になったのは自分のせいだから、自分でなんとかしなければ
上手くいかないのは、自分が出来ていないからだ
起こった出来事に対して辛いと感じていた事が、いつの間にか、自分で悩みを抱え込んでしまい、更に辛く感じてしまう事があります。
身近な親しい人に話す事が出来れば、気持ちが楽になる場合もありますが、自分の悩みを打ち明ける事に抵抗がある方には、なかなかそう簡単に話す事は容易ではありません。
また、自分が辛い状況に置かれているという自覚がなかった場合、自分を抑圧し、心とは裏腹に辛いという感情を見て見ぬふりをしてしまう事もあります。
一つ辛い事が起きると周りが見えなくなったり、その事を考えると気持ちが塞がったりと、「問題を解決しよう」という意欲が湧かなくなってしまいます。
辛い状況から抜け出せないままでいると、心からのSOSにも気付きにくくなってしまうでしょう。
この辛さを少しでも軽くして、良い方向へと向かうには、「辛い」という感情を受け入れて、ご自身がどうしたいのか、どうなりたいのかという気持ちを大切にすることが重要です。
辛くてこんがらがってしまったご自身の心は、一本一本丁寧に紐を解いていく事で、見えなかった本当の心や問題の解決へと導いてくれることと思います。
「自分はもうだめだ」と諦めずに、「自分はまだ諦めない」という強い気持ちで、自分自身と向き合っていきませんか。
辛い出来事の後には必ず、素敵な未来が待っています。
ご自身の今の辛い状況を心の翼で一緒に少しづつ整理していき、小さな気付きから受け入れられるようにしていきましょう。
当店のカウンセリングでは悩みや問題を解決していくサポートの他に、心の癒しを身体の内側から感じていただける空間をご用意しております。
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